今回は、ブタ肉のミルフィーユカツ!
ミルフィーユカツはバラで作る方が多いかもしれないのですが
35歳にはちょっと厳しく、ロースの薄切りで作ります。
豚ロース薄切り肉って、すぐくっついちゃってイライラ
→くっつけて焼いてしまえ!!
みたいなかんじで誕生しました。( ´・ω・`)
ミルフィーユカツといえば
しその葉とチーズと梅ですが
セロリとチーズをはさんだら
美味しかった!
野菜臭さの強い野菜は
お酢を加えたナムルで!
カツで残った卵を使って
レンジで卵とじ
セロリチーズミルフィーユカツ
メイン食材
- 豚ロースうす切り肉 3枚
(80g以内におさまるように)
- スライスチーズ 1枚
(溶けないタイプ)
- コショウ 少々
- セロリの葉 適量
- 小麦粉 適量
- 溶き卵 小1×2
- パン粉 大1〜×2
- サラダ油 大3〜
(フライパン全体に浸るくらい)
★ソース
- ケチャップ 小1/2〜1
- 中濃ソース 小1/2〜1
- マヨネーズ 小1/2
- 粒マスタード ちょっと
豚ロース肉は、生姜焼き用、薄切り、極薄切り、等があると思います。
なかでもうす切りを選ぶと作りやすいです。
3枚で70〜80gくらになるようなかんじで。
作り方
①卵を割ってよ〜く溶いておく。
本当によく溶いて置いたほうがいい!
肉に卵液をかけるとき、ドボッと出てきてしまうので!
(経験者→( ´・ω・`))
②クッキングシートを広げて、四隅をねじる。

クッキングシートはブタ肉より一回り大きいくらい広げるとやりやすいです。
四隅をねじるのは粉や卵液の飛び散りを防ぐため。
また、肉が入っていたトレイがある場合はそれを使ってもOKです。
③クッキングシートに、以下を重ねていく。
豚ロース薄切り肉
→こしょう
→スライスチーズの半分
→セロリの葉(大きければちぎる)
→豚ロース薄切り肉
→もう一度繰り返す
豚肉にコショウをかけて、半分に切ったチーズをのせる
セロリの葉をのせる
豚肉をかぶせる
半分に切ったチーズをのせる
セロリをのせて、豚肉をかぶせる
豚肉を重ねるときは、
皮下脂肪(肉の端についている白いところ、矢印の指すところ)が重ならないよう、向きを交互にする!

脂肪部位は接着しにくいので赤身の部分と合わさるようにすると剥がれにくいと思います。
いや、3枚めは同じ向きでくっつけてるよね!?まぁそれでもどうにかなったということだ!
たぶん、全部同じ向きでくっつけると剥がれやすくなると思われ。
④肉の端をトングなどの先端でつついて肉同士をくっつける。
⑤ ③に小麦粉→卵液小さじ1→パン粉大さじ1〜をかける。
小麦粉をテキトーにかけて
スプーンでのばす( ´・ω・`)
卵液を小さじ1垂らして、スプーンで広げる
パン粉をちょっとずつかける
ひっくりかえす
くりかえし、パン粉はそこまで綺麗につかなくてもOK( ´・ω・`)ノ
小麦粉はサラサラタイプがおすすめ!
[itemlink post_id=”1688″]
フルイにかけなくてもダマになりません。
ストレスなく使えます!
(スーパーに売っていると思います。)
もちろん、普通の小麦粉を、網目のついた容器に保存しておいて振りかけるのでもOK!
⑥サラダ油を熱して、⑤を揚げ焼きにする。
油はそんなに多くなくても大丈夫ですが、フライパン全体に浸るくらいはあったほうがよいです。
ただし、温度が上がりやすいので注意。
火はあまり強くすると周りだけ焦げて中心部に火が入らないのでなれないうちは中火以下で!
残ってしまったパン粉もテキトーにのせてしまおう
⑦ミルフィーユ肉の半分くらいに火が通ってきたら裏返す。
もう片面も同様に焼き上げて完成。
油の量が少ないので温度上昇に注意。
油の温度が高すぎるとパン粉の部分だけ焦げて中に火が通らない原因になる。
→火は強くしないこと
ただし!
油からひき上げるときは、ちょっとだけ火力を上げて、温度をあげると良き。
油は温度が高いほうが、サラサラしているので油切れが良くなるから。
(目安170℃以上にはしたいところ)
ただ、これだけ少ない油だと、火力を上げる必要もなく、温度は高いかな〜と思うことも多いかな。
仕上げはハサミで
冷めたらハサミできるとラクちんです。

ほうれん草とニンジンのごま酢ナムル
メイン食材
- 冷凍ほうれん草 20g
- ニンジン 20スライス〜
★味付け
- しょうゆ 小1/3
- ニンニク
- ごま油 小1/2
- お酢 小1/2
- すりごま 小1/2〜1
作り方
①耐熱ボウルに冷凍ほうれん草を入れ、ニンジンをピーラーでスライスして加える。電子レンジ(500W)1分加熱する。

今回は味付けがしっかりしていたから酒はふらなかったぞよ
②水気をペーパーで拭き取る。
③★を加えて混ぜ合わせる。
モヤシや小松菜、ワカメなんかでもいいね!少量の薄切り玉ねぎを加えても。
なんでもありだね!
トマト卵とじ
メイン食材
- たまご 1こ
(カツの残り)
- ミニトマト 2こ
- マッシュルーム 1こ
- ハーブソルト 適量
(塩 ちょっと)
- バター 3g
揚げ物の衣などで残った卵液は卵とじに使って使い切る!
作り方
①マッシュルームは手でちぎり、ミニトマトはハサミで切り込みを入れる。
ミニトマトは爆発防止のために切れ目をいれるだけなので切り方はテキトーでOK!
②ハーブソルトとバターを加えて、電子レンジ(500W)1分加熱する。
③セロリチーズミルフィーユカツで残った卵液を加えて電子レンジ(500W)1分加熱する。

レンジ卵とじを作るコツ
- 水分の多い食材を加える
例)キノコ、ミニトマト、葉物
- 厚みのある容器で作る
◎ガラスボウル
△プラスチック容器
- 油を加える
例)バター、ごま油
- 加熱を強くしすぎない
レンジで卵を加熱すると、パサついて美味しさに欠けてしまうことが!
なるべくパサつかないようにするためには上の4点に注意してみましょう。
特に熱の入り方が重要な気がします。
500W1分以上加熱する場合は、一度1分でストップして、もう一度30秒追加でセットする、つまり、ぶっ通しで1分30秒加熱しない、とかこういったことでもちょっと変わると思います。
また、私が使うプラスチック容器(ザル・ボウル)は薄手のせいか、これでつくるとパサつくことが多いのです。厚みがある容器のほうが熱の伝わり方が違うのかな?なんて思います。
今回のカツは、You Tubeで100万回以上再生された「梅しそミルフィーユカツ」のアレンジバージョンです
こちらの方が一般的かと思います。
やり方は大体今回のと同じです。
本日も読んでいただいてありがとうございました!
ゆる〜く、お弁当作り、
お料理、がんばりましょぉ〜
本日も、
おつおつおつりんこ〜
( ´・ω・`)ノ
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- 豚ロースうす切り肉 3枚
(80g以内におさまるように) - スライスチーズ 1枚
(溶けないタイプ) - コショウ 少々
- セロリの葉 適量
- 小麦粉 適量
- 溶き卵 小1×2
- パン粉 大1〜×2
- サラダ油 大3〜
(フライパン全体に浸るくらい)
- ケチャップ 小1/2〜1
- 中濃ソース 小1/2〜1
- マヨネーズ 小1/2
- 粒マスタード ちょっと
豚ロース肉は、生姜焼き用、薄切り、極薄切り、等があると思います。
なかでもうす切りを選ぶと作りやすいです。
3枚で70〜80gくらになるようなかんじで。
肉に卵液をかけるとき、ドボッと出てきてしまうので!
(経験者→( ´・ω・`))
②クッキングシートを広げて、四隅をねじる。
クッキングシートはブタ肉より一回り大きいくらい広げるとやりやすいです。
四隅をねじるのは粉や卵液の飛び散りを防ぐため。
また、肉が入っていたトレイがある場合はそれを使ってもOKです。
③クッキングシートに、以下を重ねていく。
豚ロース薄切り肉
→こしょう
→スライスチーズの半分
→セロリの葉(大きければちぎる)
→豚ロース薄切り肉
→もう一度繰り返す
豚肉を重ねるときは、
皮下脂肪(肉の端についている白いところ、矢印の指すところ)が重ならないよう、向きを交互にする!
脂肪部位は接着しにくいので赤身の部分と合わさるようにすると剥がれにくいと思います。
たぶん、全部同じ向きでくっつけると剥がれやすくなると思われ。
④肉の端をトングなどの先端でつついて肉同士をくっつける。
⑤ ③に小麦粉→卵液小さじ1→パン粉大さじ1〜をかける。
小麦粉はサラサラタイプがおすすめ!
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フルイにかけなくてもダマになりません。
ストレスなく使えます!
(スーパーに売っていると思います。)
もちろん、普通の小麦粉を、網目のついた容器に保存しておいて振りかけるのでもOK!
⑥サラダ油を熱して、⑤を揚げ焼きにする。
油はそんなに多くなくても大丈夫ですが、フライパン全体に浸るくらいはあったほうがよいです。
ただし、温度が上がりやすいので注意。
火はあまり強くすると周りだけ焦げて中心部に火が入らないのでなれないうちは中火以下で!
⑦ミルフィーユ肉の半分くらいに火が通ってきたら裏返す。
もう片面も同様に焼き上げて完成。
油の量が少ないので温度上昇に注意。
油の温度が高すぎるとパン粉の部分だけ焦げて中に火が通らない原因になる。
→火は強くしないこと
ただし!
油からひき上げるときは、ちょっとだけ火力を上げて、温度をあげると良き。
油は温度が高いほうが、サラサラしているので油切れが良くなるから。
(目安170℃以上にはしたいところ)
冷めたらハサミできるとラクちんです。
ほうれん草とニンジンのごま酢ナムル
メイン食材
- 冷凍ほうれん草 20g
- ニンジン 20スライス〜
★味付け
- しょうゆ 小1/3
- ニンニク
- ごま油 小1/2
- お酢 小1/2
- すりごま 小1/2〜1
作り方
①耐熱ボウルに冷凍ほうれん草を入れ、ニンジンをピーラーでスライスして加える。電子レンジ(500W)1分加熱する。

今回は味付けがしっかりしていたから酒はふらなかったぞよ
②水気をペーパーで拭き取る。
③★を加えて混ぜ合わせる。
モヤシや小松菜、ワカメなんかでもいいね!少量の薄切り玉ねぎを加えても。
なんでもありだね!
トマト卵とじ
メイン食材
- たまご 1こ
(カツの残り)
- ミニトマト 2こ
- マッシュルーム 1こ
- ハーブソルト 適量
(塩 ちょっと)
- バター 3g
揚げ物の衣などで残った卵液は卵とじに使って使い切る!
作り方
①マッシュルームは手でちぎり、ミニトマトはハサミで切り込みを入れる。
ミニトマトは爆発防止のために切れ目をいれるだけなので切り方はテキトーでOK!
②ハーブソルトとバターを加えて、電子レンジ(500W)1分加熱する。
③セロリチーズミルフィーユカツで残った卵液を加えて電子レンジ(500W)1分加熱する。

レンジ卵とじを作るコツ
- 水分の多い食材を加える
例)キノコ、ミニトマト、葉物
- 厚みのある容器で作る
◎ガラスボウル
△プラスチック容器
- 油を加える
例)バター、ごま油
- 加熱を強くしすぎない
レンジで卵を加熱すると、パサついて美味しさに欠けてしまうことが!
なるべくパサつかないようにするためには上の4点に注意してみましょう。
特に熱の入り方が重要な気がします。
500W1分以上加熱する場合は、一度1分でストップして、もう一度30秒追加でセットする、つまり、ぶっ通しで1分30秒加熱しない、とかこういったことでもちょっと変わると思います。
また、私が使うプラスチック容器(ザル・ボウル)は薄手のせいか、これでつくるとパサつくことが多いのです。厚みがある容器のほうが熱の伝わり方が違うのかな?なんて思います。
今回のカツは、You Tubeで100万回以上再生された「梅しそミルフィーユカツ」のアレンジバージョンです
こちらの方が一般的かと思います。
やり方は大体今回のと同じです。
本日も読んでいただいてありがとうございました!
ゆる〜く、お弁当作り、
お料理、がんばりましょぉ〜
本日も、
おつおつおつりんこ〜
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- 冷凍ほうれん草 20g
- ニンジン 20スライス〜
- しょうゆ 小1/3
- ニンニク
- ごま油 小1/2
- お酢 小1/2
- すりごま 小1/2〜1
①耐熱ボウルに冷凍ほうれん草を入れ、ニンジンをピーラーでスライスして加える。電子レンジ(500W)1分加熱する。
②水気をペーパーで拭き取る。
③★を加えて混ぜ合わせる。
なんでもありだね!
トマト卵とじ
メイン食材
- たまご 1こ
(カツの残り)
- ミニトマト 2こ
- マッシュルーム 1こ
- ハーブソルト 適量
(塩 ちょっと)
- バター 3g
揚げ物の衣などで残った卵液は卵とじに使って使い切る!
作り方
①マッシュルームは手でちぎり、ミニトマトはハサミで切り込みを入れる。
ミニトマトは爆発防止のために切れ目をいれるだけなので切り方はテキトーでOK!
②ハーブソルトとバターを加えて、電子レンジ(500W)1分加熱する。
③セロリチーズミルフィーユカツで残った卵液を加えて電子レンジ(500W)1分加熱する。

レンジ卵とじを作るコツ
- 水分の多い食材を加える
例)キノコ、ミニトマト、葉物
- 厚みのある容器で作る
◎ガラスボウル
△プラスチック容器
- 油を加える
例)バター、ごま油
- 加熱を強くしすぎない
レンジで卵を加熱すると、パサついて美味しさに欠けてしまうことが!
なるべくパサつかないようにするためには上の4点に注意してみましょう。
特に熱の入り方が重要な気がします。
500W1分以上加熱する場合は、一度1分でストップして、もう一度30秒追加でセットする、つまり、ぶっ通しで1分30秒加熱しない、とかこういったことでもちょっと変わると思います。
また、私が使うプラスチック容器(ザル・ボウル)は薄手のせいか、これでつくるとパサつくことが多いのです。厚みがある容器のほうが熱の伝わり方が違うのかな?なんて思います。
今回のカツは、You Tubeで100万回以上再生された「梅しそミルフィーユカツ」のアレンジバージョンです
こちらの方が一般的かと思います。
やり方は大体今回のと同じです。
本日も読んでいただいてありがとうございました!
ゆる〜く、お弁当作り、
お料理、がんばりましょぉ〜
本日も、
おつおつおつりんこ〜
( ´・ω・`)ノ
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- たまご 1こ
(カツの残り) - ミニトマト 2こ
- マッシュルーム 1こ
- ハーブソルト 適量
(塩 ちょっと) - バター 3g
揚げ物の衣などで残った卵液は卵とじに使って使い切る!
①マッシュルームは手でちぎり、ミニトマトはハサミで切り込みを入れる。
ミニトマトは爆発防止のために切れ目をいれるだけなので切り方はテキトーでOK!
②ハーブソルトとバターを加えて、電子レンジ(500W)1分加熱する。
③セロリチーズミルフィーユカツで残った卵液を加えて電子レンジ(500W)1分加熱する。
- 水分の多い食材を加える
例)キノコ、ミニトマト、葉物 - 厚みのある容器で作る
◎ガラスボウル
△プラスチック容器 - 油を加える
例)バター、ごま油 - 加熱を強くしすぎない
レンジで卵を加熱すると、パサついて美味しさに欠けてしまうことが!
なるべくパサつかないようにするためには上の4点に注意してみましょう。
特に熱の入り方が重要な気がします。
500W1分以上加熱する場合は、一度1分でストップして、もう一度30秒追加でセットする、つまり、ぶっ通しで1分30秒加熱しない、とかこういったことでもちょっと変わると思います。
また、私が使うプラスチック容器(ザル・ボウル)は薄手のせいか、これでつくるとパサつくことが多いのです。厚みがある容器のほうが熱の伝わり方が違うのかな?なんて思います。
今回のカツは、You Tubeで100万回以上再生された「梅しそミルフィーユカツ」のアレンジバージョンです
こちらの方が一般的かと思います。
やり方は大体今回のと同じです。
本日も読んでいただいてありがとうございました!
お料理、がんばりましょぉ〜
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おつおつおつりんこ〜
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