10分弁当で作ってきた鶏肉料理の中で、オススメ(というか私が好きなもの)のレシピをまとめました!
美味しい!
柑橘の皮と黒ごまを加えて!
シンプル美味しい
目次
洋風バター醤油チキンソテー
材料(1人分)
★
鶏もも肉 90g
コショウ
片栗粉 小さじ1~
サラダ油 小さじ1~
アスパラガス 1本
★★
バター 3g
醤油 小さじ1/2
お酢 小さじ1
中濃ソース 小さじ1/2
オレンジママレード 小さじ1/2
(なければ砂糖やはちみつでOK)
ニンニク
◉バルサミコ酢をお持ちの場合は、中濃ソースとお酢をバルサミコ酢で代用してOKです。
作り方
①
アスパラガスの下5cmくらいの皮をピーラー等で剥く。
私は、キッチンバサミを解体して、ナイフのようにして皮を剥いています。
鶏肉を一口大に切りわけ、袋に入れる。
コショウをふって、振り混ぜる。
紙袋やビニール袋を使うと便利ですが、ボウルでもOKです。
片栗粉を加えて、振り混ぜる。
肉に片栗粉をまぶすと、ソースがしっかり絡みます。
浸け置きしない、短時間で作るときは粉ものを叩くと良き★
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮面を下にして焼く。
皮面に焼き色がつくまで動かさない。
⑤
皮面に焼き色がついたらひっくり返す。
火を弱めて、皮から出てきた脂を、キッチンペーパーで拭き取る。
⑥
アスパラガスを、手でポキポキ折りながら、加える。
★★をすべて加えて、フタをして弱火で2分〜煮詰める。
You Tubeで使っている紙袋はこれ!
もともと紙袋はNo4を使っていたのですが、今は(一時的なのかな?)購入できないようなので
No6やNo8も使用しています。
リンクはNo8です。
ネギポン酢唐揚げ
材料(1人分)
★
鶏もも肉 90g
塩 少々
(2本指でとる・約0.5g)
こしょう
片栗粉 小さじ2~
サラダ油 大さじ1~1.5
★★
長ネギ 7cmくらい
酒(水) 大さじ1
しょうが できたら生をすりおろす
ポン酢 大さじ1/2
◉衣に卵液を加えると、冷めてもしっとり、柔らかな唐揚げになります。
作り方
鶏もも肉を一口大に切って、ポリ袋(またはボウル)に入れる。
今回は、衣に卵液を加えるので、紙袋よりもポリ袋がおすすめです。
②
コショウを加えて、袋を振り混ぜる。
卵液小さじ1を加えて、振り混ぜる。
片栗粉を加えて、振り混ぜる。
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮面を下にして揚げ焼きにする。
皮面がパリパリに揚がるまで動かさない。
皮面にしっかり火が入ったら、裏返す。
火は弱くして、1分くらい揚げ焼き。
丸めたキッチンペーパーを入れて、油を拭き取る。
ペーパーは1〜1.5枚で良いかと。
ペーパーは繊維に沿って切る(切り取り線に対して垂直に切る)と
簡単に手で切りわけることができます。
★★を加えて煮詰める。
長ネギは、みじん切りにします。
(ハサミを使った切り方は写真参照)
フライパンが大きくて水分がすぐ飛んでしまうようでしたら、
水を多くしてください。
水分で軽く煮込むことにより、鶏肉に火を通すので、ある程度水分はあったほうが良いかと思います。
You Tubeで使っている紙袋はこれ!
鶏もも肉や薄切り肉を扱うときに便利なステンレス製トング★
直置きしても先端がつかないのがとっても助かるのです。
鶏ごぼう煮物
材料(1人分)
★
鶏もも肉 70g
コショウ
サラダ油 小さじ1/2~
長ネギ 10cmくらい
冷凍ごぼう 30g
★
水 大さじ2
砂糖 小さじ1/2~1
お酢 小さじ1
オイスターソース 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2~1
にんにく
◉鶏胸肉で作る場合は、片栗粉をまぶしてから焼くと良いと思います。
作り方
①
鶏肉を一口大に切る。
②
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮面を下にして焼く。
皮面に焼き色がつくまで動かさない。
コショウを上からふりかける。
皮面に焼き色がついたら、火を弱めてひっくり返す。
キッチンペーパーで脂を拭き取る。
冷凍ごぼうと長ネギを加える。
冷凍ごぼうがなければ、生のごぼうをピーラーで切りながら加えてもOK。
(アク抜きはしなくても良いですが、気になる場合は水に5分くらい漬ける)
長ネギは、2cm幅のぶつ切り。
しっかりとフライパンの面に付着させ、動かさないで焼き色をつける。
(片面だけでOK)
焼き鳥のネギのようなイメージ、ネギの甘みが増します。
★を加えて煮詰める。
★を加えたら、一気に火を強くして、汁気がなくなるまで煮詰める。
七味ささみフライ
材料(1人分)
★
ささみ 1本(大きめ)
塩 少々
(2本指でとる・約0.5g)
こしょう
小麦粉 小さじ1
溶き卵 小さじ1
サラダ油 大さじ1.5
★★
パン粉 大さじ1.5~1
七味唐辛子 小さじ1/3
黒ごま 小さじ1/2
柑橘類の皮 小さじ1/2
◉薄味なので、食べるときは塩や柑橘の絞り汁等を加えると良いと思われ。
作り方
①
ささみの筋の太いところをハサミで切り取る。
※筋は食べることができます。ぴょこんと出ている太いところは、食べているときに残りやすいのですが、細いところは気にならない、と私は思います。気になる場合は筋を取ってください。
②
ささみを斜めに細長く切る。
表面積を増やし、厚みを減らして火通りを良くするためです。
塩・コショウをかけて、混ぜ合わせる。
※今回は、衣(★★)を混ぜる工程があるので、袋よりもボウルのほうがやりやすいかと思われ。
小麦粉を加えて混ぜて、
溶き卵を加えて混ぜる。
小麦粉・卵はしっかり、ささみ全体にまぶす!
ささみを端に寄せて、★★を加え、混ぜ合わせる。
柑橘類の皮は、すり下ろし器ですりおろす。
★★をささみの周りにまぶす。
できるだけ、ささみには触れないよう、
ボウルをフリフリして、
ささみを踊らせるように衣つけると良き。
トングやスプーンよりも箸を使うことをおすすめ。トングやスプーンだと、ささみに触れる面積が大きくて衣が剥がれやすいから。
※フリフリしすぎてボウルを落とさないように注意!これは、プラスチックボウルで作るのがおすすめです。
フライパンにサラダ油を熱し、
ささみを揚げ焼きにする。
火はあまり強くしない、弱火〜中火で、
衣が焦げないようにゆっくり揚げる。
衣に焼き色がついてきたら、ひっくり返す。
全体の衣に焼き色がつくまで揚げ焼きにする。
油のパチパチとう音が高くなってきて、
衣全体に焼き色がついてきたら、ささみを取り出し、
キッチンペーパーの上にのせて油を切る。
キノコチキンソテー
材料(1人分)
★
鶏もも肉 90g
塩 少々
(2本指でとる・約0.5g)→皮にかける
コショウ
サラダ油 小さじ1/2~
★★
マッシュルーム 2こ
タマネギ 20~30スライス
塩 少々
(2本指でとる・約0.5g)→マッシュルームにかける
バター 3g
★★★
白ワイン 大さじ1
クリームチーズ 小さじ1/2くらい
◉焼き縮み皮にはハサミで切り込みを入れましたが、フォークで穴をあけてもOK、フライパンやお皿を傷つけないように注意。
◉水分が多く、あまりお弁当向きではなくなってしまった。夕飯のおかず向きです。( ´・ω・`)
◉キノコはマッシュルームでなくてもOKですが、マッシュルームがおすすめです!
◉クリームチーズは、無くてもOK。生クリームや牛乳で代用しても良き★
◉テフロン加工ありのフライパンの場合は、火を入れる前からフライパンの中に鶏肉をいれてOK。鉄製などのフライパンの場合は、火を入れる前から肉を入れてしまうとくっついてしまうので、バッドなどの上で鶏肉の下処理をしてください。
作り方
①
皮面に塩(少々)とコショウをかける。
塩・コショウは皮全体にかかるように、少し高い位置から落とすと良き。
鶏肉の皮面に〜7箇所くらい、ハサミで切り込みを入れる。
(焼き縮を防ぐために行います。)
フォークで穴をあけてもOK、ただ、フライパンやお皿を傷つけないように注意してください。
もしくは、鶏皮には何もせず、焼くときに、
鶏肉の上に耐熱皿(ガラスの容器とか)を乗せて、焼き縮みを防ぐのでもOK。
②
鶏肉を裏返して、厚みがある部位を開く。
ぽっこりとで、突き出ているところに、切込みをいれて、
切り込んだ部位を開くように、鶏肉の厚みを均一にする。
皮面を下にした状態で、フライパンを火にかける。
サラダ油を加える。(鶏肉の皮の焼き色をしっかりつけるため)
皮面にしっかり焼き色がつくまで動かさないこと。
皮面にしっかり焼き色がついたら、鶏肉を裏返す。
火を弱めて(消してもOK)、皮からでた脂をキッチンペーパーで拭き取る。
鶏肉を端によせて、フライパンの空いているスペースに★★を加える。
マッシュルームは手でちぎり
塩(少々)をかける。
タマネギはピーラー等で薄切り。
塩はマッシュルームにかけるようにして、旨味をひきだす。
(`・ω・´)ノ
★★★を加える。
クリームチーズはスプーン等で潰して溶かすように加える。
フタをして弱火で2分〜蒸し焼きにする。
食べるときは、包丁で切っても良いですが、ハサミを使うと
まな板を出さなくて良いし、
完成したチキンに触らないですみます。
※でも、ハサミでお皿やフライパンを傷つけないように注意!
ハサミで切り込みを入れてスプーンで切る、
トングなどでチキンを持ち上げてハサミで切る、
ってすると良いかと♪
( ´・ω・`)ノ
梅しそささみロール
材料(1人分)
★
ささみ 2本
塩 少々
(2本指でとる・約0.5g)
こしょう
酒 小さじ1~2
★★
スライスチーズ 1枚(2/3枚)
(溶けても溶けなくてどちらでもOKかと)
しその葉 2枚
梅チューブ 小1/2
◉チーズはササミ1本に対し1/2枚だと、多すぎるかんじ。できたら1/3枚ずつが良いと思う。
◉ささみの筋とりは、フォークを使うのが一番簡単かと思われ。
作り方
①
ラップを敷いてささみをのせる。
(ささみ1本に対し、ラップ1枚)
ささみの筋を取る。
ハサミで、ぴょこんと出ている太い筋を切り出し、
フォークに筋を挟む。
ぴょこん筋をキッチンペーパー等でつかみ、
反対の手で、フォークを持ち、
フォークをささみに押し付けながら、
ピョコン筋を引っ張る。
※今回は、レンチン調理なので筋を取りましたが、
この料理も、ピョコン筋だけ取れば、細い筋は取り除かなくても
同じように完成します。
②
ささみを開いて平らにして、
ハサミの刃の反対側を使って
薄く広げる。
ささみの幅の細い方を手前にもってくる。
まず、ささみの中心にタテに切り込みを入れて
(ハサミは台に対して垂直に持つイメージ。深さ半分くらいで切っていく。小刻みに切っていく。)
両端のぽっこり盛り上がっているところの、
高さ半分くらいのところに切り込みを入れていく。
(ハサミは台に対して並行に持つイメージ。深さ半分くらいで切っていく、小刻みに切っていく。)
ささみを開いたとき、穴が空いていてもOK。
ささみを叩いてのばすときに、
穴を埋めていくようにすればOK★
ささみ2本に対し、塩少々、こしょう、酒小さじ1〜2、
をかける。
ささみに、★★をのせる。
しその葉をのせ、半分に切ったチーズをのせる。
梅チューブをのせ、箸の先などで広げる。
ささみを手前からくるくる巻いていく。
片手でラップを引っ張り
もう片手でラップの上からささみを整える
ように巻いていく。
最後は、両端をきゅっと優しく絞る。
※強く絞るとラップが破れるので注意!
何度か破った→( ´・ω・`)
耐熱ボウルにささみを入れ、
電子レンジ(500W)1分加熱。
一度レンジから取り出し、ささみを180度回転させ、
電子レンジ(500W)1分加熱。
※耐熱ボウルがガラスボウルのときは、もう少し長いほうが良いかも。
粗熱が取れたら、ささみをハサミ等で半分に切る。
※汁がたくさんでるので、火傷に注意してください!
You Tubeで使っているハサミはこれ!
今日も読んでいただいてありがとうございます!
以前You Tubeに上げた鶏肉レシピだったのですが…
再度作ってみると、うーん、ここはこうしたほうがいいかな?とか
色々改善点が!!
1つ1つレシピを再確認するって、大切なんだなぁって反省。
しばらく月1くらいで、「鶏肉レシピ」みたいな食材ごとの動画を上げて行こうと考えています。
あと、レシピ本に付随するものできたらいいなと思っていて、
PDFとかで追加レシピで見れるようにしたらどうかな?( ´・ω・`)とか考えています。
本日も、 おつおつおつりんこ〜
レシピ本はこれです( ´・ω・`)ノ