目次
タラのカレーマヨネーズ焼き
材料(1人分)
★
生タラ 1切れ
オリーブオイル(マヨネーズやサラダ油) 適量
★★
カレー粉 小1/3
粉チーズ 小1
パン粉 大〜1
ハーブソルト(塩) 少々
オリーブオイル(サラダ油) 大1/2〜
★★★
玉ねぎ 約50スライス(1/6個くらい)
マヨネーズ 大1/2
こしょう 適量
お酢 小1
こちらにまとめてあります。
タラの焼くときのポイントはタラには、太い骨があることが多いので、事前に骨抜きはしておいたほうが良い。骨抜きピンセットがない場合は、ハサミで骨があるところで身をカットして取り除く。
レシピ本P66の【タラのマヨ焼き】参照。または、玉ねぎなどのピクルスを添えるのでも良いと思う。
タラには、焼いたマヨネーズと玉ねぎがとても合います。カレー粉は入れすぎると苦くなるので注意。なくてもOK。その代わり玉ねぎマヨネーズソースは多めに作る。
作り方
以下の材料をボウルに加えて、混ぜ合わせる。
★★
カレー粉 小1/3
粉チーズ 小1
パン粉 大〜1
ハーブソルト 少々
オリーブオイル 適量をかけ、タラ全体にまぶす。
①に、タラをいれて衣をつける。
タラには極力触らないようにして、ボウルを揺らすようにして衣をつける。
フライパンにオリーブオイル 大1/2を熱し、タラを焼く。
スライサーでたまねぎ 50スライスし、フライパンの空いているスペースで焼く。
玉ねぎが焼けてしんなりしてきたら、マヨネーズ大1/2を加えて、玉ねぎと和えながら焼く。
マヨネーズだけ焼くと油が分離するので、玉ねぎと混ぜながら。
マヨネーズと玉ねぎがなじんだら、お酢 小1を加えて混ぜ合わせる。
汁気がある程度減ったら火を止める。
タラを調理するときのコツ
現在、私が考えるタラの扱い方ポイントは以下の通り。よかったら参考にしてください。
タラの特徴として、水分が多い事が挙げられます。
だから、傷みやすい→臭みが出やすい、加熱により水分が出てきて身が崩れる、といったことが起こるのです。
つまり、前もってタラから水分を抜き、焼いているときに水分が出ないようにしておけば、良いということになります。
前もって水分を抜く
少量の塩または砂糖をタラにすり込み、水分が出るまで放置。出てきた水分はよく拭き取り、酒や水で洗う。
砂糖を使うメリットは、砂糖のほうが分子量が大きいので塩ほど強い浸透圧をかけない、要は程よく水分が抜けるんだよってことです。
これは、ブリの照焼の下処理なんかにも有効。
まぁここらへんは、減塩にこだわっている場合は砂糖、糖質制限にこだわっている場合は塩、とか好きにやってもらって良きかと。
ただ、ここで!
私が感じることは…
ということです…。
わからない、ただ、鮮度が悪い、タラ(魚)は何をやっても臭いんですよね…
正直、鮮度の良いタラが手に入れば、水分抜きしなくても美味しい…かなと思います。
白くなっているやつは鮮度が落ちている。
10分弁当だと一応時短調理なので、時短するなら良い素材を!ということになります。
特に魚は。
旬の時期に旬のものを食べましょうということかな。
加熱で水分が出ないようにする
タラに油や粉(衣)をまぶす
コーティングをして焼くということです。
お手軽に、小麦粉や片栗粉だけでもOK。
小麦粉、卵液、パン粉だとかなりしっかりしますね。
今回のように、オリーブオイル、パン粉の組み合わせもありです。
加熱中は、極力タラに触らない
加熱すると、タラから水分が出てきます。
なので、できるだけタラには触らないように。
裏返すときは、スプーンとか箸を両手に持って、
タラは持ち上げないで、
起き上がらせて、また寝かせるみたいにすると良いと思います。
スプーンで起き上がらせて、でも片手だとタラが動いてしまうから、
反対側のスプーン(箸とかでも)で支えながら、起き上がったタラを寝かせるみたいな。
トングだと力が入りすぎてしまうかも。
まぁ動画ではトングでやっているのでできないことはないです。
レンジでアスパラバター
材料(1人分)
★
アスパラガス 2~3本(約40g)
ハム 1枚(約10g)
★★
バター(チューブ) ~3g
塩 ちょっと
ハムはレンジ加熱前に必ずちぎる(切る)。切らないと縮んで爆発することがある。
アスパラガスのはかま(三角のやつ)は食べられるので取らなくてOK。
アスパラは臭みが少なく、水分もそこまで出てこないので、加熱後は水気をあえて拭き取らないでバターと合わせた。
本物のバターを使う場合は、少量のオリーブオイル(植物性の油)を加えると、冷めても固まらない。
作り方
以下の材料を耐熱ボウルに加え、電子レンジ(500W)約1分加熱する。
★
アスパラガス 3本
ハム 1枚(約10g)
アスパラガスの下5cmは筋っぽいので、ピーラーまたは分解したキッチンバサミの刃で皮を剥く。
キッチンバサミまたは手で、約4cmの長さに切り分ける。
手でポキポキ折れる
ハムは手で小さくちぎる
以下の材料を、熱いうちに加えて、混ぜ合わせる。
★★
バター ~3g
塩 ちょっと
ナスとエリンギの辛子酢醤油あえ
材料(1人分)
★
ナス 1/2本(約45g)
カットエリンギ 25g
★★
お酢 小1
砂糖 小1/4
醤油 小1/2
からし 1cm
ごま油 小1/2
すりごま(あれば)
ナスはキッチンペーパーではなくラップに包んでから加熱でも良い。
作り方
以下の材料を耐熱ボウルに加え、全体をかるく混ぜて、電子レンジ(500W)約2分30秒加熱する。
★
ナス 1/2本
カットエリンギ25g
エリンギは、1本使う場合はキチンバサミで切り込みをいれて、手で裂く。
ナスのみ取り出し、冷水をかけて冷やす。
軽く絞ってナス内部の熱い汁を出して、
別のお皿(ボウル)の氷水で冷やしておく(3分〜)。
エリンギはザルにあげておく。
以下の材料を加えて、混ぜ合わせる。
★★
お酢 小1
砂糖 小1/4
醤油 小1/2
からし 1cm
ごま油 小1/2
詰めるときは、おかずカップにすりごまを敷いておくと水分を吸収してくれる。
今日も読んでいただいてありがとうございます!
タラは好きなんですけど、時々ものすごく臭いものを買ってしまうことがあり、そうなると大惨事なんですよね…。
以前、旦那さんが買ってきた、途方もなく臭いブリ(賞味期限内)を、どうにか食べなければいけなくて、色々やった結果…
カレー粉、ニンニク、ケチャップ、たまねぎ(すりおろす) 、醤油、オイスターソース、ポッカレモン、パクチー
でやっと食べられる美味しさに持っていけました…
しょぼんすぎる…(´・ω・`)
やはり新鮮なものを食べたいですね。
そうすると、やはり地産地消、
自分の住む地域ではとれないようなものを食べるのは、
ワガママなのかな?と感じる今日このごろです。
本日も、 おつおつおつりんこ〜
レシピ本はこれです( ´・ω・`)ノ