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今回は、お弁当定番!生姜焼きのお弁当。
冷めるとぱさつきやすい生姜焼きは、すりおろし玉ねぎと片栗粉を加えることで、冷めても柔らかく脂浮きも抑えることができます。
生姜焼きを焼きつつ、レンジで白菜と卵の副菜を1品ずつ、約10分で作ります。
今日のお弁当はこんなかんじ〜
レンジ調理の際は、空気孔がついたフタ(ラップ)をします。
フタをしない場合のみ、「フタをしないで」と記載します。
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目次
冷めても美味しい!
生姜焼き
材料(1人分)
★
豚肉 80g
(切り落とし、薄切りロース、細切れなど)
玉ねぎ(すりおろし) 小1
ショウガ 小1/2
りんご 大1(砂糖 小1/2でもOK)
みりん 小1
酒 小1と少し
醤油 小1と少し
片栗粉 小1/2〜
冷めても美味しい生姜焼きを
作るポイント
玉ねぎのすりおろしを加え、肉に漬けておく。
玉ねぎの酵素により肉が柔らかくなる、また水分や玉ねぎの体積により火通りが柔らかくなると考えられる。ただ、いれすぎるとお腹を下す事があるので注意(私)。
タレの水気を落とし、片栗粉を肉にまぶして焼く。
旨味や水分を閉じ込めるため、また、冷めたときの脂浮きを防ぐため。焼く前に肉の水分はある程度落とさないと、必要以上に粉がついてしまったり、焦げやすくなったり、焼いている途中で出てくる余分な油を吸い取りにくくなる。
火は強くしない。タレを煮詰めるときだけ強くする。
肉を焼くときは、弱めの中火以下で焼く。また、使用する肉に赤身が多い場合は、焼けた肉を取り出してから、タレを煮詰めたほうが良い。
サラダ油等の植物性の油を加える。
冷ましすぎない。夏場でしっかり冷ます必要がある場合は、作り方
①
テフロン加工のフライパンに、以下の材料を加えて、混ぜ合わせ、2,3分おいておく。
★
豚肉 80g
玉ねぎ 小1
ショウガ 小1/2
りんご 大1
みりん 小1
酒 小1と少し
醤油 小1と少し
玉ねぎ、ショウガ、りんごはおろし金ですり下ろす。
テフロン加工のフライパンに、以下の材料を加えて、混ぜ合わせ、2,3分おいておく。
★
豚肉 80g
玉ねぎ 小1
ショウガ 小1/2
りんご 大1
みりん 小1
酒 小1と少し
醤油 小1と少し
玉ねぎ、ショウガ、りんごはおろし金ですり下ろす。
②
①を肉と汁(タレ)に分ける。
①を肉と汁(タレ)に分ける。
③
豚肉をフライパンに戻し、片栗粉 小1/2~をふり、ざっと混ぜ合わせる。
豚肉を広げて、火をつけ、弱めの中火で加熱する。
豚肉をフライパンに戻し、片栗粉 小1/2~をふり、ざっと混ぜ合わせる。
豚肉を広げて、火をつけ、弱めの中火で加熱する。
④
豚肉に焼き目がついたら、裏返す。
このとき、豚の脂がたくさん出てきているようなら、キッチンペーパーでふき取っておく。
豚肉に焼き目がついたら、裏返す。
このとき、豚の脂がたくさん出てきているようなら、キッチンペーパーでふき取っておく。
⑤
肉全体に火が通ったら、②でわけておいた汁(タレ)を加えて煮詰める。
肉全体に火が通ったら、②でわけておいた汁(タレ)を加えて煮詰める。
白菜の桜えびあえ
材料(1人分)
白菜の葉1〜1/2枚(約70g)
乾燥桜えび 2g
★
塩 ちょっと(小1/20)
ごま油 ちょっと
◉桜えびは電子レンジで乾煎りすると風味が増す。
◉白菜のほか、キャベツや春菊でも美味しい。
作り方
②
白菜を冷水で冷やす(2,3分)。
白菜を冷水で冷やす(2,3分)。
③
白菜をザルにあげる。
空いた耐熱ボウルに、乾燥桜えび 2gをいれて、蓋をしないで電子レンジ(500W)約20秒加熱する。
白菜をザルにあげる。
空いた耐熱ボウルに、乾燥桜えび 2gをいれて、蓋をしないで電子レンジ(500W)約20秒加熱する。
④
キッチンペーパーで白菜の水気をよくしぼり取り、加熱した③に加える。
さらに以下の材料を加えて、混ぜ合わせる。
塩 ちょっと
ごま油 ちょっと
キッチンペーパーで白菜の水気をよくしぼり取り、加熱した③に加える。
さらに以下の材料を加えて、混ぜ合わせる。
塩 ちょっと
ごま油 ちょっと
タラコとエリンギの
レンジ卵焼き
材料(1人分)
★
エリンギ 20g
タラコ 小1
酒 小1/2
水 小1
★★
卵 1こ
長ネギ 20スライス
醤油 ちょっと
◉エリンギはカサがついているものでもOK。
◉卵を半分に折る場合、具材は小さく刻む必要があり、エリンギは細かくちぎる。卵を折らないなら、エリンギは大きくても良い。
◉バターを少量入れても美味しいが、油が入ると、最後卵を半分に折ってもくっつきにくくなってしまう。
作り方
①
以下の材料を耐熱ボウルに加え、電子レンジ(500W)約1分加熱する。
★
エリンギ 20g
タラコ 小1
酒 小1/2
水 小1
エリンギは小さくちぎる。
お酒はタラコにかけて、スプーンでほぐす。
以下の材料を耐熱ボウルに加え、電子レンジ(500W)約1分加熱する。
★
エリンギ 20g
タラコ 小1
酒 小1/2
水 小1
エリンギは小さくちぎる。
お酒はタラコにかけて、スプーンでほぐす。
②
①のボウルに、長ネギ 20スライスを、スライサーで薄切りして加える。
醤油 ちょっとを加え、混ぜ合わせる。
①のボウルに、長ネギ 20スライスを、スライサーで薄切りして加える。
醤油 ちょっとを加え、混ぜ合わせる。
③
卵 1個を割り入れ、箸で混ぜ合わせる。
電子レンジ(500W)約20秒加熱する。
卵 1個を割り入れ、箸で混ぜ合わせる。
電子レンジ(500W)約20秒加熱する。
④
一度、レンジから取り出し、箸で混ぜ合わせる。
再び電子レンジ(500W)約30秒加熱する。
一度、レンジから取り出し、箸で混ぜ合わせる。
再び電子レンジ(500W)約30秒加熱する。
⑤
熱いうちに、卵を半分に折り曲げ、冷ます。
熱いうちに、卵を半分に折り曲げ、冷ます。
⑥
冷めたら、シリコンスプーンで半分に切り、お弁当箱に加える。
加熱がゆるい所があれば、その部位は取り除いて加える。
冷めたら、シリコンスプーンで半分に切り、お弁当箱に加える。
加熱がゆるい所があれば、その部位は取り除いて加える。
シリコンスプーン便利だぞ
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今日も読んでいただいてありがとうございます!
生姜焼きにりんごのすりおろしをいれるってのは、かなり昔からやっていたレシピでした。
りんごと豚肉が余っていたので、久々に作ったら、旦那さんに大好評!
さらに玉ねぎすりおろしを加えたりとちょっと工夫をして、お手軽生姜焼きに。
りんごはなくても美味しいです。砂糖をりんごに置き換えると、優しい味になるかな?
柔らかさの影響はちょっとわからないけど、水分やりんごの体積が入るから火通りは緩やか(肉が固くなりにくい)になる可能がありますね。
柔らかさの影響はちょっとわからないけど、水分やりんごの体積が入るから火通りは緩やか(肉が固くなりにくい)になる可能がありますね。
りんごと豚肉は相性が良いのですよね、
りんごが余っていたらぜひ★
ゆる〜く、お弁当作り、お料理、がんばりましょぉ〜
本日も、 おつおつおつりんこ〜
本日も、 おつおつおつりんこ〜
レシピ本についてはこちらのブログにまとめてあります↓
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