お弁当作りって大変ですよね〜
今回は、お弁当作りのコツ?のようなものをご紹介できたらと
思ってブログに書き起こしました!
私のお弁当作りのやり方は、
コンロやレンジを駆使して10分で調理
という、時短調理に重点をおいたものです。
でも、必ずしも私と同じやり方が良いわけではなく、他にも
洗い物を少なくするやり方
放置時間を設けられるやり方
失敗率の少ないやり方
…など色々あると思います。
私が知っているお弁当作りのやり方をざっとまとめたので
これからお弁当作りしようかな?と考えている方へ、参考になれば嬉しいです。
1つのフライパンで作る方法
フライパンはとても万能です!
「煮る」「蒸す」「焼く」「揚げる」すべての調理ができてしまうスグレモノ!
火加減もコンロで調節ができるので加熱スピードのコントロールもしやすいです。
1つのフライパンで一気に作る
大きめ(直径25cm〜)のフライパンを使って一度に複数のおかずを作ります。
私は10分以内で仕上がるように、「焼く」調理法を用いていますが、
水を入れてフタをして「蒸す」やり方もあります。
焼きながら作る
シリコン樹脂で加工されたアルミホイル(くっつかないホイルとか書いてあるやつ)でフライパンを仕切って、加熱。
食材・調味料を次々に投下していき、一気に複数品作り上げる方法です。
- 調理スピードが速い
- 洗い物が少ない
- 調理法は「焼く」に限られる
調理スピードは本当に速いです!
だってどんどん火が通っていくから!!
モタモタしていると…
( ´・ω・`)
- 非常に慌ただしいので、料理に慣れていないと難しい。
- 火(熱)のあたり具合が一定でないため火加減が難しい
野菜を切りながら、フライパンに入れて〜
とかできると本当に速くできると思います。
でも料理にあまりなれていないと、
あっちこっち気を取られることが多いので
結構たいへん( ´・ω・`)
また、IH(電熱)やガス火の当たり具合が、必ずしもフライパン全体で均一というわけではないので火加減が難しいことがあります。
アルミホイルのお皿の向きをかえたり、フライパンを動かして
ある一部だけ熱がかかるよう工夫する必要もあります。
蒸して作る
実は1回だけ、フタをして蒸し焼きして作った弁当動画があります!
( ´・ω・`)
食材・調味料すべてを耐熱容器にいれて、水をはって
フタをして、蒸し焼きにします。
このとき使う耐熱容器は、普通のアルミホイルでもOK。
クッキングシートやシリコンカップなどでも良いですね。
- 一度セットさえしてしまえば放置できる
- 蒸すのでしっかり火が通る
- 失敗しにくい
(コンロの加熱ムラに影響を受けにくい、落ち着いて調理できる) - 洗い物が少ない
蒸し焼きは、厚みがあって火通りが悪い(鶏肉など)でもしっかり火が通るので安心です。
レンジ調理した野菜が苦手な方にも良いと思います。
- 時間がかかる
- 水分が多い状態で仕上がる
- 肉や魚の臭み・野菜のアクをとったりできない
- 美味しさの焦げ目ができにくい
調理法が「蒸す」になるので、どうしても万能とは言えないのですが、
肉や魚は、下味をつけておく(前日とかに調味料漬けにして用意しておく)→臭みがでにくい
とうまくいきやすいと思います。
参考書籍
一般的なフライパンで、蒸し焼き3品同時調理法で作るお弁当が紹介されています。
1つのフライパンで1つずつ作る
- 1品ずつ作るので落ち着いて作れる
- どんな調理法も対応可能
- 時間がかかる
- 洗い物は思ったより少なくない
1品ずつ作るので落ち着いて作れます。
料理初心者さんは、こういったやり方のほうが失敗しにくいと思います。
もちろん時間はかかりますが、
と感じたときこそ、10分弁当のような平行調理導入のタイミングかもしれないですね。
ただ、一つのフライパンしか使わないので洗い物は少ないっしょ!
と思ってやってみたら、意外と少なくなかったです。
バットを使ったり、青菜をあえるのにボウルを使ったからかな?
まぁ(洗い物が)多いわけではなく
このあたりは工夫次第でどうにかなりそうではあります。
ちなみに、作った3品は、【10分で作る簡単おかず3品弁当】〜魯肉飯(ルーローハン)風ブタ豆腐そぼろ弁当〜の3品と同じものです。
動画では、一つの大きいフライパンで同時に10分で調理しています。
よかったら、比べてみてくださいね!
参考書籍
1つのフライパン、卵焼き用の長方形のフライパンで、1品ずつ作るやり方が丁寧に紹介されている書籍です。
使用する調味料の種類も少なく、料理をほとんどやったことない!って方にはとても参考になる本だと思います。
今日も読んでいただいてありがとうございます!
私は10分で3品作るお弁当動画をあげていますが、その理由は、
「短時間の動画で3種類のレシピを紹介したいから」
です。
なので、私のやり方をマネするってよりも、
ご自身の調理法に一部を取り入れるってやり方が良いと思います。
お料理、がんばりましょぉ〜
本日も、
おつおつおつりんこ〜