包丁も、まな板も、いらない!10分弁当において私が使っているキッチンツールを紹介します!
今回は、ハサミの次くらいにお問い合わせの多い「ちりとりザル・ボウル」★
もちろん、レンジできる容器なら何でも良いと思います、使い勝手が良さそうと思えるようでしたら、
導入してみてください〜〜( ´・ω・`)ノ
色は、白の他に、赤、黄、青があり、
大きさも、これより小さいの、大きいのそれぞれあります。
(110分弁当弁当では650mlを使っています!)
専用のフタがついているセットもあるので、チェックしてみてください★
Amazonをさまよう中、レンチンできるザルを探し求めてたどり着いた!
スケッパー(ちりとり)機能つき。
レンジ加熱でも容器が熱くなりにくい。
ザルの目が粗い。
ザルとボウルで二段蒸し技
ふつうのザルって金属でできているのでレンジできないんですよね。
でもこのザルレンジできるから、重ねて二段蒸しとかができちゃう!
ボウルには、乾燥桜えびにお酒(みりんをかけて)
ザルをのせて、
ザルには、小松菜やもやしをのせる。
これでレンチン★→小松菜ともやしは冷水でしめて水気を絞り、適当な大きさに切って、ボウルの桜えびのだし汁とあえます。
ちりとり機能
このまっすぐなライン、、、、これは、ちりとり機能なのです!
ボウルをちりとりのように動かして、まな板に散乱した食材をかき集めることができる!
でも、まな板を使わない10分弁当では、ちりとりというよりスケッパーとして利用しています。
ビニール袋にひき肉を入れて揉み込んだとき、すっきりとビニール袋から肉を取り除くために、ちりとりザル・ボウルの真っ直ぐなラインを利用して、肉を端に寄せています。
色・匂い移りは仕方ない
残念ながら、プラスチックなので色移りや匂い移りは、しやすいです。
ニンジン、ケチャップ、パプリカなどのカロテン色素は付きやすいでね。
私は白を使っていますが、他にも赤や黄、青があるので、着色が気になる場合は有色ボウルを選ぶと良いでしょう。
着色しやすい食材を加熱する場合は、ガラスボウルを使うと良いのです。
ただ、ガラスボウルは長く加熱すると容器が非常に熱くなるので注意。
一方でプラスチックのボウルはそこまで熱くならないので、レンジ(500W)で3分以上加熱するときは、なるべくプラスチックボウルを使うようにしています。
ザルの目は粗くしょぼん( ´・ω・`)
ザルの目は細かいとは言えないので、もどした芽ひじきは、ちょっとですがすり抜ける事が多いです。
でも、春雨はすり抜けませんでした!!長いからかな?。
You Tubeでも紹介
動画でも紹介しているので、こちらも合わせて見ていただければと思います!
おまけ★スケッパーがオススメ
ちなみに、まな板の上でちりとりとして使うなら、こんなかんじの普通のスケッパーのほうがオススメ★
ボウルにこびりついた調味料やひき肉も、丸くなっている部位で綺麗にすくい取ることができるますぞ!
今日も読んでいただいてありがとうございます!
キッチンツールをすべてまとめたブログページを作ろう!
と思ったのですが…あまりにも多すぎて、1ページにまとめようとするとページが重くなりすぎる恐れがあり、
一つ一つ分けてまとめることにしましたしょぼん( ´・ω・`)
レシピ本もひっそりと( ´・ω・`)ノ