包丁も、まな板も、いらない!10分弁当において私が使っているキッチンツールを紹介します!
今回は、不思議な穴がある計量スプーン★
私が使用しているのはオレンジ色なのですが、こちらは販売中止となっています!
なので、代替品として、黒いものをご案内していおります!
私は調味量を計量して調理する派なのですが、
小さじ器と大さじ器、2本使うのをどうにか1本にできないかな?
と思い、探して見つけたこの不思議な穴をもつ計量スプーン★
コンパクトで洗うのも楽。
底が平らなので置いたまま計量可能
ミニボウルみたいにつかえる笑
謎の穴→パスタ約100g計量できる。
スミに残ったものもすくいやすい。
深さのある容器や口の狭い容器に入った調味料はとりにくい。
丸いの計量スプーンに比べると正確性に欠ける。
黒いスプーンの場合、醤油などの計量がわかりにくい
1本で5種類の計量
両方のスプーンに、1/2ラインがついているので、
1本で、大さじ1、大さじ2分の1、小さじ1、小さじ2分の1の計量が可能なのです!
…もう一種類は…
乾燥パスタ約100gを計量できるんです!
中央の謎のホールは、パスタ計量用の穴だったんですねぇ笑。
でも、1/2を計るとき、いちいちラインを見ないといけないのは地味にめんどうかも。
ちゃんとした球体の計量スプーンだと、
1/2なら、深さ2/3くらい
1/3なら、深さ1/2くらい
2/3なら、フチ数ミリ下くらい
ってかんじで、ある程度正確性をもって計れるですよね。
でも、この計量スプーンは球体ではないので、ラインのない1/2以外はどうなんだろう…
という疑問は残ります。
まぁ、実験やお菓子作りでない限り、このスプーンで全然問題ないとは
思います( ´・ω・`)。
スミまですくえるけど細く深い容器は苦手
先端が細いので、たしかに容器のスミのほうの調味料をすくうことができます。
ただ、柄が短いので、深さのある容器に入った調味料は取りにくいです。
(調味料がパンパンに入っているころは良いのですが…。)
また、口が小さい容器も苦手。
とりあえずS&Bのカレー粉(小さいやつ)の口には途中までしか入らず
スミまですくえんかったしょぼん( ´・ω・`)
置いたまま計量可能→ミニボウル
球体ではないので、安定して置くことができます。
だから調味料が計量しやすい…。
まぁ個人的には、スプーンを持って、フライパンや鍋の上で計量することが多いのでこれは、
そこまで重要視している機能ではありません。
しかし!!
この、大さじ部位、第3のボウルとして活躍してくれることがあります!笑
この大さじの部位をつかって、塩こんぶ・かつお節・梅チューブ・みりんを混ぜています。
のり卵の中身にします。( ´・ω・`)
You Tubeでも紹介
動画でも紹介しているので、こちらも合わせて見ていただければと思います!
今日も読んでいただいてありがとうございます!
書籍用の調理をしたとき、料理を作ってくれたアシスタントさんが、
と、サラッとおっしゃっていました。
なるほど!確かに!
プロほど、そういったことを大切にされるのかもしれないですね。
レシピ本もひっそりと( ´・ω・`)ノ