包丁も、まな板も、いらない!10分弁当において私が使っているキッチンツールを紹介します!
今回は、私の身近な人達から「買ってよかった!」と言われることが多い「トング」★
10分弁当初期には、なかったツールです。
もちろん箸やスプーンでも良いのですが、
薄切り肉がどうしても扱いにくかったのですね。
コンパクトで洗うのも楽。
薄い肉をつかみやすい。
オールステンレスで衛生的。
フライパンに傷がつくので注意。
大量調理には不向き。
直置きできる
これ、何気ないけどすんごい便利機能なんです!
ツールを置くとき、先端がキッチン台につくのってなんか嫌ですよね?
このトングはキッチン台に置いても先端が台につきません!
しかもね!!超安定する!!
これは、ホント、10分弁当動画を見ればわかるよう、急いでいても、
全然安定して置くことができます。
噂では、焼肉屋さんでも使われるているとか!
薄切り肉ストレスフリー
主に豚ロース薄切り肉なんですが、箸だとうまく扱えなくて、穴が空いてしまったり…
でも!!このトングはとってもつかみやすい!
生姜焼きを作るとき、裏返したりもラクラク〜
オールステンレス
素材はオールステンレス!
食洗機対応については記載がなかったので不明なのですが、ステンレスという時点で
煮沸消毒は可能だと思います。
汚れも落としやすく、お手入れが簡単。
鶏胸肉や魚の切り身は苦手
薄い肉を扱うのは得意なのですが、その反面、体積があり柔らかい食材は苦手です。
例えば鶏胸肉やささみ。
小さめに切った鶏肉なら問題ないですが、大きく切った鶏肉だと
ちょっと掴みづらいかと思います。先端があまり開かないからです。
さらに、先端が細いため、肉に刺さって穴が空きます。
ただ、鶏もも肉のときは、このストレスは軽減します。
それは、脂や皮が多いから。つまり、凸凹した部位が多いので、
その凸凹を掴むようにすればうまく掴むことができるのです。
胸肉やささみは余分な脂質が少なく、つるつるしているので、ちょこっとつまみができないんです。
とくにささみは、皮さえもないので、トングを使うと穴が空くことが多いです…( ´・ω・`)。
同様に、魚の切り身にも注意が必要。
魚も身が柔らかい、かつ凹凸が少ないので、トングの先端が刺さってしまうことがあります…!
動画でも魚に刺してしまっていることがあるけど…まぁ1回2回くらいなら問題ないと思います笑。
調理器具の傷に注意
ステンレスでとても扱いやすい!のですが、
その反面、フライパンを傷つけやすいというデメリットがあります。
トングをヘラのかわりに使いたい!!という場合は、
シリコン製のトングのほうが良いでしょう。
お一人様調理向き、大量調理には不向き
トング自体が小さいので、3人、4人分を一気に作る場合には不向きだと思います。
柄が短いので熱くなりやすいですし、少量調理向きのツールになると思います。
閉じたり開いたりするとき、私は固くないと思いましたが、
人によっては固いと感じるそうです。
確かに、長時間、大量に食材を扱うとなるとちょっと手が疲れそうであり、
この点からも大量調理には向いていなさそうです。
You Tubeでも紹介
動画でも紹介しているので、こちらも合わせて見ていただければと思います!
今日も読んでいただいてありがとうございます!
今回のトングは、私の親類も買ってくれて、好評のようです。
我が家もアラフォー2人世帯なので、このトングで十分ってかんじですね。
レシピ本もひっそりと( ´・ω・`)ノ