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包丁もまな板もいらない!10分弁当シリーズでおなじみの調理法
1つのフライパンで複数の料理を同時に作る=ワンパン調理
動画で見ていると簡単そうに見えるのですが…
やってみると意外と難しい!!!
( ´・ω・`)
私も、そうでした。
でも、やっていると慣れると思います。
今回は、ワンパン料理のコツ?、注意点などを
簡単にまとめました。ワンパン料理のポイント
普通のアルミホイルとの違い
ワンパン料理で使う、食材がくっつかないアルミホイルと一般的なアルミホイルの最大の違いは、耐熱温度です。
一般的なアルミホイルは魚焼きグリルなど直火付近の加熱に耐えられますが、
フライパン用アルミホイルは魚焼きグリルでは使うことができません。
焚き火で焼き芋なんかも厳しいと考えられます。
必要に応じて使い分けられるとよいかと思います。
色々あるフライパン用ホイル
私がよく使うのが旭化成のクックパーシリーズのものです。
あと、セブンプレミアムのものも使ったことがあります。
- 厚みがあり、しっかりしている
- 価格は高め
- 幅広タイプもある
- 厚みはクックパーに比べると薄い
- 価格は安め
(でも普通のアルミより高い) - 幅は1種類(たぶん)
ホイルの向きに注意
フライパン用アルミホイルは、表面と裏面があります。
(普通のアルミホイルはどちらの面を使ってもOK)
お魚の印字がある方が表面で、こちらを上にして
フライパンに設置します。
反対にすると、盛大にくっつきます( ´・ω・`)。
フライパンに密着させる
コンロを着火する前に、フライパン用アルミホイルをセットします。
アルミホイルは軽くて浮きやすいのでなるべく
フライパンの面に密着するように
手のひらとかでおしつけるようにすると良いと思います。
他にもこんな分割法
フライパンと同じくらいの大きさのホイルを用意して、
折り曲げて分割する方法です。こちらのほうが一般的かも。
コンロのクセによってはこっちのほうがやりやすいかもしれないです。
卵焼き用の四角いフライパンでもできます。
個人的にはこの方法、やりやすかったです。
作るのも2種類でやりやすい。
材料がすべて入るまでは弱火、入ったら強める
3つの全てのお部屋に食材が入るまでは弱火にします。
焼きムラを防ぐため、
テフロン加工の空焚きを防ぐため、
ですかね!
全てのお部屋に食材が入ったら火を強めます。
中火〜強めの中火くらいですね。
あと、洗い物とか、調味料入れるときとか
放置スタイルに入るときも火は弱めたほうがよいですね。
調理では強火は使いません!
失敗しやすいです。
なるべく全体に広げて炒める
テフロン加工のフライパンを使う場合なのですが、
空焚き部分がでないように、なるべく隙間がないように調理します。
(フライパン用ホイルを敷いて焼く場合はテフロン加工を炒めることはないそうです。当然ですが、ホイルを敷いて空焚きはNG。)
火通りの悪い食材、主に肉ですね、
これはホイルを敷かないで焼きます。
★フライパンの空焚き部分をへらす
★焼き目(メイラード反応→美味しい)がほしい
★味噌や醤油など酸味のある調味料を使う事が多い
といった理由で、
私は肉を調理する部屋にはホイルを敷きません。
今日も読んでくださってありがとうございます。
ワンパン調理って、見かけほど簡単じゃない、難易度高めなんですよね〜
ちょっと火加減とか、もう少し動画でわかりやすくできるよう
やってみたいと思います〜
( ´・ω・`)ノ
ゆる〜く、お弁当作り、お料理、がんばりましょぉ〜
本日も、おつおつおつりんこ〜